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アップデート前の今、あえて残しておきたい グリラボ現バージョンの設計と次の改善テーマ

アップデート前の今、あえて残しておきたい グリラボ現バージョンの設計と次の改善テーマ

はじめに

アプリはアップデートによって変わっていきます。

だからこそ、今のバージョンでどんな判断をしたのかを残しておくことには意味があります。

グリラボも、次の改善を見据えながら、現バージョンを一つの記録として残す価値があるアプリです。


象徴的だったのは、開発中の大きな方針転換

現バージョンを振り返ったとき、最も象徴的だった判断として挙げられていたのが、ローコード開発からスクラッチ開発への切り替えでした。

これは、データロードや通信待ち時間を減らすための判断です。

体験の質を優先し、途中で開発手法自体を見直したことは、このアプリの開発でかなり大きな意思決定だったといえます。


技術面では、複数機能をどう整理するかが難しかった

エンジニア視点では、AI機能の実装そのものに加え、一つの画面で複数のQueryを扱う設計や、AI・記録・図鑑・課金の役割分担を整理することが難所でした。

機能が増えてもユーザーが迷わないように、画面構成と導線を保つ必要があったからです。

今後は、よりシンプルで負荷の少ない設計へ改善していく余地も見えています。


次の改善テーマは、使われる機能を中心に磨くこと

アップデートでは、便利だと感じられている機能をベースに画面構成を見直し、実際のユーザー層に合わせてデザインも調整していく方針が示されています。

デザイナー側でも、スタンプや図鑑などの画面UI改善が次の課題として見えています。

現バージョンの価値を土台にしながら、より続けやすく、より迷わない構成へ進化していく段階です。


まとめ

グリラボが目指しているのは、価値ある機能をアップデートで増やし、園芸そのものをアップデートしていけるようなアプリになることです。

公開中のアプリでも、育成ガイド、AIチャット、活力度チェック、価格機能、スタンプラリーなど、すでに幅広い体験が入っています。

その出発点として、今のバージョンを記録しておくことには大きな意味があります。

松本紘輝

micomia株式会社のエンジニアです。 FlutterFlowを用いたアプリ開発を担当し、実務ベースの知見を発信しています。

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