Design Philosophy
最小で最大
最小の要素で、最大のユーザー価値を。
足し算ではなく、引き算で考えるmicomiaのデザイン思想。
Philosophy
私たちの考え方
micomiaのデザインは「最小で最大」を哲学としています。不要なテキストを削り、搭載する機能を厳選することでユーザーが迷わず・疲れず・気持ちよく使えるアプリを作ります。
スタイリッシュさは「見た目の良さ」ではなく「無駄のなさ」から生まれる、というのが私たちの考えです。ただし、最初から削ぎ落とすわけではありません。私たちはまず、伝えたいことと入れたい機能をすべて揃えます。そのうえでユーザーの視点に立ち、本当に必要なものだけが残るまで引き算を重ねて、仕上げていくという考えです。
私たちが設計するのは、長く使ってもらえる、そして「便利だった」、「使ってみてよかった」と素直に言ってもらえるアプリです。
Principles
5つの原則
「最小で最大」を実現するために、
私たちはすべての設計判断を5つの原則に基づいて行います。
迷わない画面設計
ユーザーは操作に迷うと使うことを諦めます。micomiaでは情報に優先順位を付け、本当に届けたい情報を区別してユーザー体験を向上させます。
生まれる使い心地
「次に何をすればいいか」を考えなくていい、自然な操作感。
強調は控えめに、けれど確実に
すべてを目立たせれば、結果として何も目立たなくなる。だから本当に大事な要素にだけ、強調を割り当てます。
生まれる使い心地
画面が騒がしくなく、必要な情報が自然と目に入ってくる落ち着き。
色だけで意味を伝えない
色覚特性のある方、画面の明るさを落として使う方、就寝前にダークモードで開く方。色だけに意味を委ねた設計は、そうしたユーザーを置いていきます。
生まれる使い心地
色覚特性や閲覧環境に関わらず、同じように使える安心感。
誰でも読める、誰でも押せる
アプリは特定の世代や視力の人だけのものではありません。年齢を重ねた家族が使う場面まで想像できる設計を、私たちは基準にしたいと考えています。
生まれる使い心地
「老眼鏡を取りに行かなくていい」「指が震えても誤タップしない」安心感。
待たせない、迷わせない
ユーザーが「今、この画面に出ている情報は正しいのか」と疑う瞬間。それは設計の側から消せるはずだと、私たちは考えています。
生まれる使い心地
操作と画面が一致した気持ちよさ。アプリを開くこと自体がストレスにならない。
Experience
ユーザーに届く体験
「最小で最大」の積み重ねが、最終的に
お客様のユーザーへこんな体験として届きます。
Light
軽い
情報量が多くても、画面は重くならない。スクロールしても疲れず、目的に最短でたどり着ける。
Calm
静か
派手な演出や色の主張がなく、長時間使っても疲れない。SNS や情報整理のように、毎日触るアプリほど効いてくる落ち着き。
Honest
正直
押せるものは押せる形に、押せないものは押せない形に。期待と結果がずれない誠実な画面。
Inclusive
誰にでも
若い人にも、年配の方にも、色覚特性のある方にも、同じように届く。「誰かが置いていかれる」が起きにくい設計。
Beliefs
設計の前提
個々の画面を超えて、micomiaが大切にしている前提があります。
アプリ・Web・管理画面まで、ひとつの世界観で
ユーザーが触れるどの画面にも、同じ思想が通底すべきだと考えています。アプリで感じた使いやすさが、LPで、管理画面で、再現される。ブランドは点ではなく面で届いてこそ、信頼に変わります。
AIは「補助」、主役はユーザー
AIを組み込む機能でも、最終的に何を残し何を直すかの決定権は、必ずユーザーにあります。AIが提案を出しても、それは選択肢のひとつに過ぎない。ユーザーが主役であることを、私たちは大切にしています。
完成ではなく、改善し続ける前提で
デザイン思想は固定の正解ではなく、実際のユーザーに使われて初めて磨かれていきます。私たちは過去のプロダクトで重ねた数十回の改善を、次のプロダクトに必ず還元する前提で設計します。
When to Apply
適用ケース
「最小で最大」は万能ではありません。
向いているプロジェクトとそうでないプロジェクトを、率直にお伝えします。
向いているケース
- ●ユーザーの年齢層が幅広く、誰にでも届く設計が必要な場合
- ●使いやすいアプリを作りたい方
向かないケース
- ●お客様側に既存のデザインガイドラインがある場合
- ●装飾性を強く打ち出したいプロダクト
お客様のプロジェクトにこの設計思想がフィットするかどうか、
まずはお気軽にご相談ください。