micomia株式会社の井上です。今日はFlutterFlowで日付の入力をする方法について解説していきます。%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E1.日付入力の機能実装方法このように日付の入力画面があったとします。%3Cbr%3E%3Cbr%3E「日付を選択する」ボタンを押して日付を選択後、上のtext(現在はHello Worldと表示)に日付を表示させるイメージです。今回は、2025-10-29を表示させていきます。まず、日付を選択してもらうにはDate/Time PickerというActionを実装します。%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E2. 入力した日付の表示方法Date/Time Pickerを実装できたら、次は上のtextに選択した日付が表示できるように実装していきます。textのInitial ValueにWidget StateからDate Pickedを選択します。%3Cbr%3E%3Cbr%3Eすると、何を表示させるかの選択肢が出てくるので今回はDate Time Formatを選択します。%3Cbr%3E%3Cbr%3Eちなみに、下にあるDateTime to Unix Timestampはその日付が1970年1月1日から何ミリ秒経過しているかを表示させることになります。%3Cbr%3E次に、DateTime Format Optionを選択します。日付を入力する際の形式として、yyyyは年、MMは月、ddは日付を表しています。ちなみに、時間はHH、分はmmで表すことができます。今回は2025-10-29と表示させたいので、yyyy-MM-ddをフォーマットとして使用します。選択肢の中にはないので、Customを選択します。%3Cbr%3E%3Cbr%3Eすると、Custom Formatを入力する欄が現れるのでここに先ほどのyyyy-MM-ddを入力します。%3Cbr%3E%3Cbr%3E入力すると、Previewにも同じ形式で表示されているのでこのままConfirmを押します。この状態でテストをしてみます。Date/Time Pickerで10月29日を選択して、%3Cbr%3E%3Cbr%3EOKを押すと、無事日付が表示されました。%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E3. 最後に日付選択は少し複雑な部分もありますが、多くの場面で使用する機能なのでうまく活用していきましょう。%3Cbr%3E