micomia株式会社の畑井です。FlutterFlowはノーコード/ローコードと言われているけど何ができて何ができないのかわからないという方が多いと思います。そのため今回はどのようなアプリなら似たようなものも含めて開発可能なのかをお伝えするためにまとめ記事を用意しました。%3Cbr%3E%3Cbr%3Eこの動画・記事がおすすめの方アプリ開発を依頼を考えている方FlutterFlowでどのようなアプリが作れるか知りたい方ノーコード/ローコード開発について知りたい方FlutterFlowを活用することで、SwiftやKotlin、Javaなどを使ったフルスクラッチ開発に比べて開発費用を抑えることが可能です。しかし、世の中のメジャーなアプリのほとんどはフルスクラッチで作られているのですべてのアプリ/機能を作れるわけではなく、実現可否を見極めることが重要です。%3Cbr%3EFlutterFlowについて詳しく知りたい方はこちらを参考にしていただければと思います。https://micomia.com/blog/what_is_flutterflow%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3Eこの記事のもととなった動画はこちらです。少し前に私がFlutterFlowでできることをまとめたものになります。%3Cbr%3E%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FdVSZIWf9JLs%3Fsi%3DPBg0PjjbFGRu2GN-%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E1.FlutterFlowとは?FlutterFlowは、コードを書かずに(ノーコード)、または一部だけコードを補って(ローコード)、アプリを開発できるツールです。ノーコード:PowerPointのように操作してアプリを作成できるローコード:ノーコードでできない不足部分をコードで補える最終的にはFlutterとして書き出せるので、本格的な開発に移行可能なのもFlutterFlowの大きな特徴です。%3Cbr%3E%3Cbr%3E特徴FlutterFlowを利用する利点は下記の3つになります。開発期間が短縮できる初期投資(開発費用)を抑えられる他のノーコードツールより柔軟性が高い%3Cbr%3E%3Cbr%3E2.FlutterFlowで作れるアプリ例(抜粋)SNSアプリ(特定ジャンルに特化したコミュニティ/Xなど)写真共有アプリ(ブランドファン向けなど/インスタグラムなど)モバイルオーダーアプリ(飲食店の業務効率化)チャット+ECアプリデート・マッチングアプリ音楽配信アプリフリマアプリ(特定分野に特化したもの)レストラン予約アプリ/ホテル予約アプリ動画共有アプリ(業務マニュアルや授業動画など)旅行プランアプリ(アプリで独自の世界観を発信可能)ECアプリ/クーポンアプリ/ポイントカードアプリ業務効率化アプリ(製造管理・勤怠管理など社内システム)学習・クイズアプリ(語学・資格・社内研修用など)スキルシェア/マッチングアプリ(求人・転職・スポットワークなど)※他のアプリと似ているようなものはアプリ審査に通りにくいため、特化・差別化が鍵になります。%3Cbr%3E%3Cbr%3E2.便利機能・標準機能FlutterFlowには豊富な機能が用意されています。多言語切替(自動翻訳+手動修正可能)Firebase連携/Supabase連携Stripe決済機能API連携(DeepL、Google翻訳、ChatGPTなど)ライブ配信(Mux Live Streamingを利用)カレンダー、通知、バーコード読み取り、位置情報取得生体認証、電子署名、タイマー、アニメーション機能など%3Cbr%3E%3Cbr%3E3.マーケットプレイスの拡張機能公式マーケットプレイスには、有志の方が開発した機能が公開されており有料で購入後、すぐに自分のアプリに組み込むことができます。また、無料で公開されているものも多数あるため気軽に利用できます。画像編集/トリミングアニメーション付きナビゲーションバーおしゃれなチャットUIスクリーンショット防止機能テキストエディター、電卓、2点間距離計算機能 などこれらを組み合わせることで、さらに高度なアプリを効率的に開発できます。また、自分で上記のような機能を作ることや開発会社に発注して開発することも可能です。%3Cbr%3E%3Cbr%3E4.まとめFlutterFlowは、ノーコード/ローコードの両面を兼ね備え、将来的にフルスクラッチへの移行がスムーズなのでとてもオススメの開発ツールです。今後もFlutterFlow関連の情報を発信していきますので、ぜひチェックしてください!%3Cbr%3E%3Cbr%3E