%3Cbr%3E%3Cbr%3Emicomia株式会社の畑井です。今回は「新しいSNSを自分で開発したい」「今考えている新しいSNSアプリを開発会社に依頼したいけれど何を準備すればいいかわからない」という方に向けて、開発の始め方・必要機能・費用感までをわかりやすく解説します。%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E1.自分で作りたいけどどうやって作る?こんなSNSアプリを作りたいと思った際に、開発自体に興味がある方は自分で作ってみたいと思われるのではないでしょうか。「いきなりコードなんて書けないよ」という方でもコードを書かずに開発する方法がありますので、ご紹介します。%3Cbr%3E%3Cbr%3E1-1.コードを書かずに開発(ノーコード)ノーコードツールというコードを書かずにiOS/Android/Webアプリを開発できる開発ツールを利用することで開発のハードルをかなり低くすることができます。ノーコードツールについて実装できる機能に限界があることやデザインに制限があるなどとネガティブな意見もありますが、初心者の方がいきなりクオリティの高いアプリを作るには少なくとも半年以上は継続的に学習いただく必要があるので自分のアイデアを形にするためにもまずはノーコードから始めてみることをおすすめします。%3Cbr%3E%3Cbr%3E1-2.より自由度の高い開発をしたい方へ(ローコード)もし、ノーコードではなく少し難しくても良いからデザインに自由度を利かせて開発したいなどがありましたらFlutterFlowというローコードツールでSNSアプリの基礎の部分の作り方を動画で解説していますのでぜひご覧ください。%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FuAqJbxP_jqM%3Fsi%3DeWPMXNkpypOqYWBD%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E2.開発を依頼したいがどのような機能を入れるべきかわからない方「こういうSNSを作りたい!」というイメージはあっても、実際に必要な機能を整理するのは難しいものです。ここでは、SNSアプリでよく使われる機能をカテゴリごとに紹介します。%3Cbr%3E%3Cbr%3E2-1.アカウント登録機能概要ユーザー登録 / ログインメールアドレス・パスワードでの登録・ログインプロフィール作成名前・アイコン・自己紹介・職業などパスワードリセットメール認証による再設定機能退会機能アカウント削除とデータ削除%3Cbr%3E%3Cbr%3E2-2.投稿などメイン画面群機能概要投稿投稿内容をDBに保存し、タイムラインで表示投稿(画像 / 動画)画像・動画アップロードとプレビュータグ / カテゴリ機能投稿にタグを付与して分類コメント機能投稿に対するコメントリスト表示いいね / リアクション投稿に対するリアクション数カウントシェア機能他ユーザーに投稿を共有通報機能不適切な投稿を管理者に通知%3Cbr%3E%3Cbr%3E2-3.フォロー系機能概要フォロー / フォロワー双方向または片方向のユーザー関係タイムライン表示フォローしているユーザーの投稿一覧グループ機能複数ユーザーで投稿共有DM(ダイレクトメッセージ)1対1または1対多チャット通知機能フォロー・いいね・コメントなどの通知%3Cbr%3E%3Cbr%3E2-4.検索などその他機能機能概要タイムライン投稿の一覧・並び替え投稿詳細画面投稿内容+コメント+いいね一覧検索機能ユーザー名・タグ・投稿内容で検索人気投稿いいね数などでランキングプロフィール画面投稿一覧、フォロー数%3Cbr%3E%3Cbr%3E3.開発費や開発期間などSNSアプリは機能量によって費用も期間も大きく変わります。おおまかな目安を以下にまとめました。%3Cbr%3E%3Cbr%3E3-1.最小構成で開発したい方まずはSNSの基本機能+アプリのリリースに必要な機能でリリースしたい方を対象としています。期間は1〜2ヶ月ほどで、金額は100万円以下になるケースが多いと思います。%3Cbr%3E%3Cbr%3E3-2.少しこだわってアプリを開発したい方開発方法やサーバーの種類などにはこだわりがなく、セキュリティも一定のレベル感さえあれば問題ないという方を対象としています。アプリのデザインや機能の複雑さなどもある程度カバーできるこのパターンですと150万円〜800万円ほどの価格帯に落ち着くと思います。期間は4ヶ月〜1年ほどのケースが多いです。%3Cbr%3E%3Cbr%3E3-3.完全にオリジナルのアプリをリリースしたい方フルスクラッチ開発と言われる全くのゼロから開発するスタイルの開発になります。ユーザー数増加への対応、デザイン、機能などすべてをハイレベルにすることができるため開発費や開発期間に上限はありません。おおよそになりますが、1000万円〜、6ヶ月〜となる可能性が高いです。%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E%3Cbr%3E4.さいごに今回はアプリを自作する方法からSNSアプリの機能候補、依頼時の目安となる開発費や開発期間について紹介させていただきました。micomiaでは開発相談を無料で受け付けていますので、SNSアプリ開発に関する疑問や見積もりなど、ぜひお気軽にご相談ください。%3Cbr%3E%3Cbr%3E