FAQ
よくあるご質問
アプリ開発・システム開発・AI導入の発注前に確認したい46の質問に、専門知識がなくても分かる言葉でお答えします。
アプリや業務システムの開発を検討する企業からは、費用や期間、WebとアプリのどちらがよいかやAIの導入、開発後の保守など、さまざまなご質問をいただきます。一方で、開発方法や費用をインターネットで調べても専門用語が多く、自社に当てはまる情報を判断しにくいことがあります。
このページでは、実際の相談や商談で寄せられることが多い質問を10のカテゴリーに整理し、開発会社へ相談する前の情報収集から発注準備まで活用いただける内容を目指してお答えします。回答だけでなく、開発方法を選ぶ際の判断基準や、注意すべき点、公開後に発生する運用についても説明しています。
micomia株式会社について
Q.micomia株式会社はどのような会社ですか?
micomia株式会社は、兵庫県神戸市を拠点に、スマートフォンアプリ、Webシステム、AI機能、Webサイトなどの企画、設計、開発を行う会社です。要件の整理からUI/UX設計、開発、テスト、公開後の保守まで一貫して支援しています。
Q.どのような開発を依頼できますか?
iPhoneやAndroid向けのスマートフォンアプリ、ブラウザで利用するWebシステム、社内業務システム、AIを活用した機能、コーポレートサイトなどをご相談いただけます。新しいサービスの開発だけでなく、既存システムの改修、機能追加、不具合修正、他社で止まった開発の引き継ぎにも対応しています。
Q.これまでの開発実績はありますか?
スマートフォンアプリ、業務システム、AI機能、自社サービスなど、これまでに手がけた開発事例を公開しています。各事例では、対応した内容や使用した技術、工夫した点をご覧いただけます。
Q.神戸以外の企業でも依頼できますか?
全国からご依頼いただけます。打ち合わせはオンラインでも対応しており、遠方の企業ともやり取りしながら開発を進められます。神戸・兵庫・関西のお客様とは対面での打ち合わせも可能です。
アプリ・Webシステム開発について
Q.Webシステムとスマートフォンアプリのどちらを選ぶべきですか?
利用する人、利用する場所、必要な機能によって判断します。社内業務やパソコンでの利用が中心であれば、ブラウザから利用できるWebシステムが適している場合があります。スマートフォンのプッシュ通知、カメラ、位置情報などを活用したい場合は、スマートフォンアプリが向いています。目的によっては、最初にWebシステムを開発し、利用状況を確認してからアプリを追加する方法もあります。
Q.iPhoneとAndroidの両方に対応できますか?
両方に対応できます。FlutterやFlutterFlowなど、1つのコードからiOSとAndroidの両方のアプリを作れる技術を用いることで、別々に開発する場合と比べて工数や保守の負担を抑えられる場合があります。要件に応じて、ネイティブ(Swift/Kotlin)での開発もご提案します。
Q.社内で使う業務システムや管理画面も作れますか?
受発注、在庫管理、予約管理、勤怠管理など、社内業務を効率化する業務システムや、運営者がデータを管理する管理画面の開発に対応しています。既存の業務フローを確認し、必要な機能を整理したうえで設計します。
Q.既存のシステムやアプリを改修できますか?
既存システムの機能追加、画面改善、不具合修正、動作速度の改善などをご相談いただけます。ただし、使用している技術、ソースコードの状態、必要なアカウントの有無、契約上の権利関係によっては、対応が難しい場合があります。まずは現在の状況を確認し、改修を継続する方法と、新しく作り直す方法を比較してご案内します。
Q.他社で開発したシステムを引き継げますか?
ソースコード、サーバーやクラウドのアカウント、仕様書などを確認できる場合は、引き継げる可能性があります。開発が途中で止まっている場合や、公開中のシステムに不具合が発生している場合も、現状調査からご相談いただけます。
Q.アプリストアへの公開も依頼できますか?
AppleのApp StoreやGoogle Playへの申請作業を支援できます。ストアに掲載する文章、画像、プライバシーポリシー、審査に必要な情報などを準備し、公開まで支援します。ただし、開発者アカウントの契約や本人確認など、お客様自身での対応が必要になる手続きがあります。
開発費用と開発期間について
Q.アプリ開発の費用はいくらですか?
アプリ開発の費用は、画面数、機能数、デザイン、管理画面、外部サービスとの連携、対応する端末などによって異なります。ログイン、決済、チャット、通知、位置情報、AIなどの機能が増えると、設計、開発、テストに必要な工数も増えます。micomia株式会社では、必要な機能を確認したうえで概算費用をご案内しています。簡易的な費用を確認したい場合は、無料の料金シミュレーションも利用できます。
Q.開発期間はどれくらいかかりますか?
開発期間は、必要な機能、画面数、外部サービスとの連携、確認や修正の回数によって異なります。機能を絞った小規模な試作であれば、比較的短い期間で進められる場合があります。一方で、会員管理、決済、チャット、通知、管理画面などを含むシステムでは、設計やテストを含めて数か月以上かかることがあります。具体的な期間は、開発する内容を確認したうえでご案内します。
Q.小さく試してから本格的に開発できますか?
最初からすべての機能を作らず、事業を開始するために必要な機能に絞って開発する方法があります。このような最小構成の製品は、一般的にMVPと呼ばれます。まず実際の利用者に使ってもらい、反応や運用上の問題を確認してから機能を追加することで、使われない機能に費用をかけるリスクを抑えられます。
Q.予算に合わせて機能を調整できますか?
できます。実現したいことと予算をお伺いし、優先度の高い機能から段階的に開発する方法をご提案します。最初にすべてを作るのではなく、必要な機能に絞って開発し、公開後に追加していくことで、予算の範囲内で進めやすくなります。
Q.追加費用が発生するのはどのような場合ですか?
当初の想定になかった機能の追加、すでに完成した部分の仕様変更、外部サービスの追加連携、確認・修正の回数が大きく増えた場合などに、追加の費用が必要になることがあります。作業を始める前に、影響する範囲、必要な作業、費用、スケジュールをご案内します。
Q.サーバーやクラウドの費用は別に必要ですか?
多くの場合、開発費用とは別に、サーバーやクラウドサービスの利用料が継続して発生します。利用者数やデータ量、扱う機能によって金額は変わります。どのサービスにどの程度の費用がかかるかは、設計段階でご説明します。
Q.料金シミュレーションではどこまで分かりますか?
いくつかの質問に答えるだけで、開発するものの種類や機能に応じたおおよその費用の目安を確認できます。あくまで概算のため、正式な費用は、実現したい内容を詳しくお伺いしたうえでご案内します。
AI開発、AI導入について
Q.既存システムにAI機能を追加できますか?
既存のWebシステムやスマートフォンアプリに、生成AI、文章分類、文章要約、社内資料検索、画像認識などの機能を追加できる場合があります。まず、現在のシステム構成や利用しているサービスを確認します。そのうえで、どの業務にAIを利用すると効果があるか、誤った回答が発生した場合にどのような影響があるかを整理して設計します。
Q.どのようなAI機能を開発できますか?
問い合わせ内容の分類、返信文の作成支援、文章の要約、社内マニュアルの検索、画像からの情報取得、入力内容の補完などをご相談いただけます。AIを導入すること自体を目的にせず、業務時間の短縮、入力負担の軽減、情報を探す時間の削減など、解決したい課題を確認したうえで機能を設計します。
Q.ChatGPTのような機能を自社サービスに追加できますか?
OpenAIなどが提供するAPIを利用し、自社のアプリやシステムに対話、文章生成、要約、検索などの機能を組み込めます。ただし、生成AIは事実と異なる回答を出すことがあります。そのため、参照する資料を限定する、回答の根拠を表示する、重要な内容は人が確認するなど、利用目的に応じた対策が必要です。
Q.AIを導入すれば業務を完全に自動化できますか?
業務によっては一部を自動化できますが、すべての判断をAIだけに任せることが適切とは限りません。誤った判断による影響が大きい業務では、AIが候補を作成し、人が最終確認する仕組みが適しています。AIに任せる部分と、人が確認する部分を分けて設計することが重要です。
Q.社内資料をAIで検索できるようにできますか?
社内マニュアルや資料をAIが参照し、質問に対して該当箇所を示す仕組みを開発できる場合があります。参照する資料の範囲を限定し、回答の根拠を示すことで、誤った情報が返るリスクを抑えます。
Q.AIへ入力した情報は外部へ送信されますか?
外部のAIサービスを利用する機能では、入力内容がそのサービスへ送信され、処理される場合があります。扱う情報の内容に応じて、送信するデータを限定する、学習に利用されない設定・契約のサービスを選ぶなど、目的に合わせた対策を設計します。
Flutter、FlutterFlowについて
Q.Flutterとは何ですか?
Flutterは、主にiPhoneとAndroidのアプリを共通のコードで開発できる技術です。端末ごとに完全に別のアプリを開発する方法と比べて、開発後の修正や機能追加を共通化しやすい場合があります。micomia株式会社では、必要な機能や将来の運用方法を確認し、Flutterが適している場合に採用しています。
Q.FlutterFlowとは何ですか?
FlutterFlowは、画面を視覚的に編集しながらFlutterアプリを開発できるローコードツールです。micomia株式会社では、FlutterFlowを単に開発費用や開発期間を抑えるための手段としては案内していません。納品後に、お客様自身で画面の文言、表示内容、一部の設定などを確認または変更できる状態を実現したい場合に、選択肢としてご提案しています。
Q.FlutterFlowを使うと開発費用や期間を抑えられますか?
必ずしも費用や期間を抑えられるとは限りません。FlutterFlowでは、ツールの仕様に合わせた設計、制約への対応、独自処理の追加、生成されたコードの確認などが必要になります。開発内容によっては、通常のコード開発よりも工数が増える場合があります。そのため、micomia株式会社では、開発費用の安さや開発速度だけを理由にFlutterFlowを提案していません。
Q.FlutterFlowはどのような企業に向いていますか?
納品後に自社で画面の文言や表示内容を変更したい企業や、社内担当者がアプリの構成を確認しながら運用したい企業に向いています。一方で、自社で編集や保守を行う予定がない場合や、複雑な独自機能が多い場合は、Flutterなどを使った通常のコード開発が適していることがあります。micomia株式会社では、開発後に誰がどのように保守するかを確認したうえで、開発方法を選定します。
Q.ノーコード開発とコード開発の違いは何ですか?
ノーコード・ローコード開発は、画面を視覚的に組み立てて短期間で形にしやすい一方、ツールの仕様による制約があり、複雑な独自機能には向かないことがあります。コード開発は自由度が高く複雑な要件に対応できますが、その分の工数がかかります。作りたい機能と、公開後に誰がどのように保守するかを確認したうえで、適した方法を選びます。
UI/UX設計について
Q.デザインや画面設計も依頼できますか?
アプリやWebシステムの画面構成、操作の流れ、見た目の設計までご相談いただけます。単に見た目を整えるだけではなく、利用者が次に何をすればよいか理解しやすく、入力や操作で迷いにくい画面を目指します。
Q.UI/UX設計では何を重視していますか?
利用者が次に何をすればよいか迷わず、入力や操作でつまずかない画面を重視します。装飾を増やすより、必要な要素に絞り、実際に画面を触ってテストしながら使いやすさを高めます。
Q.参考にしたいアプリやデザインを伝えてもよいですか?
はい。参考にしたいアプリ、サイト、イメージがあればお知らせください。目指す方向性を共有することで、認識のずれを防ぎ、設計をスムーズに進められます。
開発の進め方について
Q.まだ要件が決まっていなくても相談できますか?
実現したいことや解決したい課題が分かっていれば、必要な機能や画面が決まっていない段階でもご相談いただけます。打ち合わせを通じて、対象となる利用者、必要な機能、運用方法、予算、優先順位などを整理します。最初から詳細な仕様書を準備する必要はありません。
Q.開発はどのような流れで進みますか?
一般的には、ご相談・ヒアリング、要件と優先順位の整理、お見積もり、UI/UX設計、開発、テスト、公開、公開後の保守という流れで進みます。各段階で内容をご確認いただきながら進め、認識のずれが起きないようにします。
Q.開発途中で仕様を変更できますか?
変更内容によっては対応できます。ただし、すでに設計や実装が完了している部分を変更する場合は、追加の費用や期間が必要になることがあります。変更を行う前に、影響する機能、必要な作業、費用、スケジュールをご案内します。
Q.納品後にソースコードはもらえますか?
ソースコードの権利や引き渡しの扱いは、契約内容によって異なります。ご希望があれば、納品時にソースコードをお渡しする形や、お客様自身で保守を続けられる体制もご相談いただけます。発注前に取り決めます。
公開後の保守、運用について
Q.開発後の保守も依頼できますか?
公開後の不具合調査、軽微な修正、OSやブラウザの更新確認、外部サービスの仕様変更への対応などをご相談いただけます。必要な対応範囲に応じて、月額での保守または必要なときだけ依頼する個別対応をご案内します。
Q.保守契約は必要ですか?
保守契約は必須ではありません。ただし、アプリやシステムを継続して利用する場合は、公開後に問題が発生したときの対応方法を決めておくことをおすすめします。OS、ブラウザ、外部API、クラウドサービスなどの更新によって、これまで動いていた機能に修正が必要になることがあります。
Q.公開後に機能を追加できますか?
できます。実際に使われた状況を踏まえて、機能の追加や改善をご相談いただけます。公開後の追加開発を前提に、あとから拡張しやすい設計を心がけています。
Q.サービスを続けられなくなった場合、他社へ引き継げますか?
ソースコードや利用しているサービスのアカウント、仕様に関する情報を整理してお渡しすることで、他社への引き継ぎがしやすくなります。引き継ぎを見据えた資料の準備もご相談いただけます。
セキュリティについて
Q.セキュリティ対策はどのように行いますか?
ログイン認証、利用者ごとの権限設定、データベースへのアクセス制御、通信の保護、テストなどを組み合わせます。扱う情報、利用する人、サービスの用途によって必要な対策が異なるため、案件ごとに設計します。
Q.個人情報を扱うシステムを開発できますか?
会員情報や顧客情報など、個人情報を扱うシステムの開発に対応しています。ログイン認証、利用者ごとの権限設定、通信やデータの保護などを組み合わせ、設計段階からセキュリティを組み込みます。扱う情報の内容に応じて必要な対策を検討します。
Q.開発したシステムのセキュリティはどのように確認しますか?
自動テスト、AIを用いた検証、人による確認を組み合わせて、公開前に動作とセキュリティを確認します。また、甲南大学との共同研究を通じて、設計・品質・セキュリティに関する知見を実務に取り入れています。
発注、相談について
Q.相談だけでも依頼できますか?
開発方法や予算が決まっていない段階でもご相談いただけます。実現したいこと、現在困っていること、対象となる利用者などを確認し、適した開発方法や次に整理すべき内容をご案内します。相談や見積もりの内容を確認したうえで、発注するかどうかをご判断いただけます。
Q.見積もりを依頼する際に何が必要ですか?
実現したいこと、解決したい課題、対象となる利用者、希望する時期や予算などをお伺いします。詳しい仕様書がなくても構いません。分かる範囲でお伝えいただければ、必要な情報を一緒に整理します。
Q.急ぎの開発や修正に対応できますか?
公開中のシステムやアプリの不具合、止まってしまった開発、急ぎのWebサイト修正などに対応しています。状況を確認したうえで、最短当日にお見積もりし、ご発注後は早期の着手を目指します。
Q.契約や請求はどのように行いますか?
開発内容とお見積もりにご了承いただいたうえで、業務委託契約などの形で契約を締結します。契約や請求の進め方は、案件の規模や内容に応じてご案内します。
ここに掲載していないご質問も、お気軽にお問い合わせください。開発方法や予算が決まっていない段階でのご相談も受け付けています。