FAQ
よくあるご質問
アプリ開発・システム開発・AI導入の発注前に確認したい104の質問に、専門知識がなくても分かる言葉で詳しくお答えします。
アプリや業務システムの開発を検討する企業からは、費用や期間、WebとアプリのどちらがよいかやAIの導入、開発後の保守など、さまざまなご質問をいただきます。一方で、開発方法や費用をインターネットで調べても専門用語が多く、自社に当てはまる情報を判断しにくいことがあります。
このページでは、実際の相談や商談で寄せられることが多い質問を13のカテゴリーに整理し、開発会社へ相談する前の情報収集から発注準備まで活用いただける内容を目指してお答えします。回答だけでなく、開発方法を選ぶ際の判断基準や、注意すべき点、公開後に発生する運用についても説明しています。
micomia株式会社について
Q.micomia株式会社はどのような会社ですか?
兵庫県神戸市(神戸三宮)を拠点に、スマートフォンアプリ、Webシステム、AI機能、Webサイトの企画・設計・開発を行う会社です(2024年設立)。要件の整理からUI/UX設計、開発、テスト、公開後の保守まで一貫して自社チームで対応します。甲南大学 知能情報学部との共同研究を通じて、設計・品質・セキュリティに関する知見を実務に取り入れています。
Q.どのような開発を依頼できますか?
iPhoneやAndroid向けのスマートフォンアプリ、ブラウザで利用するWebシステム、社内業務システム、AIを活用した機能、コーポレートサイトなどをご相談いただけます。新しいサービスの開発だけでなく、既存システムの改修、機能追加、不具合修正、他社で止まった開発の引き継ぎにも対応しています。
Q.どのような体制で開発しますか?下請けや海外への外注はありますか?
初回のご相談からリリース、公開後の運用まで、すべて自社のチームが担当します。開発を下請けや海外オフショアに丸投げしないため、情報の取り扱いと品質に一貫して責任を持てます。神戸の開発拠点を中心に、迅速に意思決定できる体制です。
Q.これまでの開発実績はありますか?
スマートフォンアプリ、業務システム、AI機能、自社サービスなど、これまでに手がけた開発事例を公開しています。各事例では、対応した内容や使用した技術、工夫した点をご覧いただけます。
Q.開発会社を選ぶときは何を基準にすればよいですか?
費用や開発スピードだけでなく、公開後の運用・保守・機能追加まで説明があるか、誰がどのように保守するかを一緒に考えてくれるかを確認することをおすすめします。安さや速さだけを強調し、公開後の運用に触れない場合は注意が必要です。micomiaでは、作って終わりにせず、使われ続けるための設計を重視しています。
Q.神戸以外の企業でも依頼できますか?
全国からご依頼いただけます。打ち合わせはオンラインでも対応しており、遠方の企業ともやり取りしながら開発を進められます。神戸・兵庫・関西のお客様とは対面での打ち合わせも可能です。
Q.開発後の宣伝・広告や集客(マーケティング)まで対応してもらえますか?
アプリやシステムの企画・設計・開発と、公開後の運用・改善を中心に対応しています。広告の運用やインフルエンサーの起用といった集客そのものの代行は、専門の会社が適している場合が多く、主な業務範囲には含まれません。ただし、利用状況を分析する仕組みや、通知・キャンペーンなど、アプリ側から集客を支える機能の開発はご相談いただけます。
アプリ・Webシステム開発について
Q.Webシステムとスマートフォンアプリのどちらを選ぶべきですか?
利用する人、利用する場所、必要な機能によって判断します。社内業務やパソコンでの利用が中心であれば、インストール不要でブラウザから使えるWebシステムが適している場合があります。プッシュ通知、カメラ、位置情報、オフライン利用などスマートフォンの機能を活用したい場合はアプリが向いています。目的によっては、最初にWebシステムを開発し、利用状況を確認してからアプリを追加する方法もあります。
Q.iPhoneとAndroidの両方に対応できますか?
両方に対応できます。FlutterやFlutterFlowなど、1つのコードからiOSとAndroidの両方のアプリを作れる技術を用いることで、別々に開発する場合と比べて工数や保守の負担を抑えられる場合があります。要件に応じて、ネイティブ(Swift/Kotlin)での開発もご提案します。
Q.社内で使う業務システムや管理画面も作れますか?
受発注、在庫管理、予約管理、勤怠管理など、社内業務を効率化する業務システムや、運営者がデータを管理する管理画面の開発に対応しています。既存の業務フローを確認し、誰がいつ何を入力・確認しているかを整理したうえで、必要な機能を設計します。
Q.紙やExcelで管理している業務をシステム化できますか?
紙の申請書やExcelで管理している業務を、Webシステムやアプリに置き換えられます。まず現在の業務の流れを整理し、入力・集計・共有を効率化します。いきなりすべてを置き換えるのではなく、負担の大きい部分から段階的にシステム化する方法もご提案できます。
Q.LINEやメールで行っている顧客対応をアプリへ移行できますか?
公式LINEや個別メールに分散している顧客対応を、1つのアプリやシステムに集約できます。過去のやり取り、対応状況、必要な資料を1か所で確認できるようにすることで、探す手間や対応漏れを減らせます。移行する範囲や優先順位は、ご相談のうえで決めます。
Q.予約システムやECサイト、マッチングサービスも作れますか?
予約、受発注・在庫、ECサイト、マッチング、SNSなど、幅広いサービスに対応しています。決済(クレジットカード等)、会員管理、通知、地図・位置情報などの機能も組み合わせられます。似た事例があれば実績もご紹介します。
Q.既存のシステムやアプリを改修できますか?
既存システムの機能追加、画面改善、不具合修正、動作速度の改善などをご相談いただけます。ただし、使用している技術、ソースコードの状態、必要なアカウントの有無、契約上の権利関係によっては、対応が難しい場合があります。まずは現在の状況を確認し、改修を継続する方法と、新しく作り直す方法を比較してご案内します。
Q.他社で開発したシステムを引き継げますか?
ソースコード、サーバーやクラウドのアカウント、仕様書などを確認できる場合は、引き継げる可能性があります。開発が途中で止まっている場合や、公開中のシステムに不具合が発生している場合も、現状調査からご相談いただけます。
Q.アプリストアへの公開も依頼できますか?
AppleのApp StoreやGoogle Playへの申請作業を支援できます。ストアに掲載する文章、画像、プライバシーポリシー、審査に必要な情報などを準備し、公開まで支援します。審査で差し戻された場合の対応も行います。ただし、開発者アカウントの契約や本人確認など、お客様自身での対応が必要になる手続きがあります。
Q.収益化(課金や手数料の徴収)の仕組みも作れますか?
月額課金(サブスク)、都度の購入、ポイントの販売、売上や利用料から手数料を自動で差し引く仕組みなど、収益化に関わる機能の開発に対応しています。決済はStripeなどの外部サービスを利用し、お金の流れや手数料の計算方法を確認したうえで設計します。どのような収益モデルにするかの段階からご相談いただけます。
Q.マッチングアプリや出会い系アプリも開発できますか?
マッチング系のサービスの開発に対応しています。ただし、出会いを目的とするアプリはApp StoreやGoogle Playの審査が特に厳しく、他社との違いが明確であることや、年齢確認、通報・ブロックといった安全対策が求められます。内容によってはストアの審査を通過しにくく、ブラウザから使うWebアプリとして公開する方が現実的な場合もあります。決済の面でも制約が出ることがあるため、企画の段階から実現方法を一緒に整理します。
Q.決済や地図など、特定の外部サービスを指定して開発できますか?
決済、地図、通知、SNS連携、クラウドなど、ご希望の外部サービスに合わせた開発に対応できる場合があります。特に指定がない場合は、費用や運用のしやすさをふまえて適したサービスをご提案します。すでに利用中のサービスがある場合は、その構成に合わせて設計します。
Q.既存のPOSやECサイト、Excelのデータと連携できますか?
すでに使っているPOSレジ、ECサイト、Excelなどのデータを取り込み、アプリやシステムと連携できる場合があります。連携できるかどうかは、対象のサービスが外部との接続(API)に対応しているか、データをどのような形で取り出せるかによって変わります。現在の使い方を確認したうえで、実現できる範囲をご案内します。
Q.海外向けや多言語対応のアプリも作れますか?
日本語以外の言語表示に対応した、海外向けのアプリやサービスも開発できます。表示する言語の切り替え、通貨や日付の表し方、海外の決済手段への対応など、対象とする国や地域に合わせて設計します。どこまで対応するかは、目的や優先順位をふまえてご提案します。
開発費用と開発期間について
Q.アプリ開発の費用はいくらですか?
費用は、画面数、機能数、デザイン、管理画面、外部サービスとの連携、対応する端末などによって異なります。ログイン、決済、チャット、通知、位置情報、AIなどの機能が増えると、設計・開発・テストに必要な工数も増えます。必要な機能を確認したうえで概算費用をご案内します。簡易的な目安は、無料の料金シミュレーションでも確認できます。
Q.アプリの種類別の費用の目安を教えてください。
費用は、画面数、機能数、デザインの作り込み、管理画面の有無、外部サービスとの連携、対応する端末(iOS・Androidの両方か片方か)などによって変わります。開発するアプリのタイプ別の目安は次のとおりです。
- シンプルなオーダーメイド(機能を絞って、事業に必要な部分から開発):目安 150万円から。
- プレミアムオーダーメイド(会員登録、投稿、チャット、通知、決済、管理画面など、必要な機能を作り込むフル仕様):目安 300万円から。
上記はあくまで目安で、実際の費用は要件により変動します。ログイン・決済・チャット・通知・位置情報・AIなどの機能が増えるほど、設計・開発・テストの工数も増えます。また、開発費用とは別に、公開後はサーバーやクラウドの利用料が継続して発生します。より具体的な金額は、無料の料金シミュレーションでもご確認いただけます。
Q.開発期間はどれくらいかかりますか?
目安として、機能を絞ったMVP(最小構成)で2〜3か月、標準規模で4〜6か月、会員管理・決済・チャット・管理画面などを含む本格的なシステムで6か月以上が一般的です。外部サービスとの連携や、確認・修正の回数によっても変わります。具体的な期間は、開発する内容を確認したうえでご案内します。
Q.小さく試してから本格的に開発できますか?
最初からすべての機能を作らず、事業を開始するために必要な機能に絞って開発する方法があります。このような最小構成の製品は、一般的にMVPと呼ばれます。まず実際の利用者に使ってもらい、反応や運用上の問題を確認してから機能を追加することで、使われない機能に費用をかけるリスクを抑えられます。
Q.MVP開発では、最初にどの機能を作るべきですか?
事業の核となる、利用者が価値を感じる最小限の機能に絞ります。たとえばマッチングサービスであれば「登録」「検索」「連絡」のように、それが無ければ成立しない機能だけを先に作ります。あると便利な機能は、実際に使われた反応を見てから追加すると、無駄な開発を避けられます。
Q.予算に合わせて機能を調整できますか?
できます。実現したいことと予算をお伺いし、優先度の高い機能から段階的に開発する方法をご提案します。最初にすべてを作るのではなく、必要な機能に絞って開発し、公開後に追加していくことで、予算の範囲内で進めやすくなります。
Q.追加費用が発生するのはどのような場合ですか?
当初の想定になかった機能の追加、すでに完成した部分の仕様変更、外部サービスの追加連携、確認・修正の回数が大きく増えた場合などに、追加の費用が必要になることがあります。作業を始める前に、影響する範囲、必要な作業、費用、スケジュールをご案内します。
Q.サーバーやクラウドの費用は別に必要ですか?
多くの場合、開発費用とは別に、サーバーやクラウドサービスの利用料が継続して発生します。利用者数やデータ量、扱う機能によって金額は変わり、小規模なうちは月額数千円程度から、規模の拡大に応じて増えていきます。どのサービスにどの程度の費用がかかるかは、設計段階でご説明します。
Q.Webサイトを月額制で作ることはできますか?
コーポレートサイトやLPは、月額制のプランでも対応しています。初期費用を抑えて始めたい場合や、公開後の更新・保守を含めて任せたい場合に向いています。詳細はご相談ください。
Q.補助金や助成金は使えますか?
制度によっては、IT導入やシステム化が補助金・助成金の対象になる場合があります。申請の可否や条件は制度ごとに異なるため確約はできませんが、事業計画や見積もりの段階からのご相談も承ります。
Q.見積もりの金額はどのように決まりますか?案件ごとの固定金額にできますか?
見積もりは、必要な機能を一つずつ確認し、それぞれの設計・開発・テストにかかる作業量を積み上げて算出します。「このようなアプリ」というイメージだけでは正確な金額を出しにくいため、搭載したい機能を整理したうえでご提示します。案件ごとの固定金額でのお見積もりにも対応しており、作る範囲と、変更が生じたときの扱いを事前に取り決めることで、費用のぶれを抑えます。
Q.アプリストアへの登録・配信には、どのような費用がかかりますか?
アプリをApp StoreやGoogle Playで配信するには、開発費用とは別に、Apple・Googleへ支払う登録料が必要です。Appleは年間の登録料(数千円から1万円台)、Googleは初回のみの登録料(数千円程度)が目安で、金額は各社の改定によって変わることがあります。審査への申請や配信の手続きは、当社で代行することもできます。
Q.Webアプリとスマートフォンアプリでは、費用や配信・審査がどう違いますか?
スマートフォンアプリ(iOS・Android)は、App StoreやGoogle Playでの配信と審査が必要で、プッシュ通知やカメラなど端末の機能を活用できます。Webアプリはブラウザでアクセスするだけで利用でき、ストアの審査や登録料が不要な一方、通知などスマートフォン固有の機能には制約があります。必要な機能によっては、まずWebアプリで始めてから、後でアプリ化する進め方もご提案できます。
AI開発、AI導入について
Q.既存システムにAI機能を追加できますか?
既存のWebシステムやスマートフォンアプリに、生成AI、文章分類、文章要約、社内資料検索、画像認識などの機能を追加できる場合があります。まず、現在のシステム構成や利用しているサービスを確認します。そのうえで、どの業務にAIを利用すると効果があるか、誤った回答が発生した場合にどのような影響があるかを整理して設計します。
Q.どのようなAI機能を開発できますか?
問い合わせ内容の分類、返信文の作成支援、文章の要約、社内マニュアルの検索、画像からの情報取得、入力内容の補完などをご相談いただけます。AIを導入すること自体を目的にせず、業務時間の短縮、入力負担の軽減、情報を探す時間の削減など、解決したい課題を確認したうえで機能を設計します。
Q.ChatGPTのような機能を自社サービスに追加できますか?
OpenAIなどが提供するAPIを利用し、自社のアプリやシステムに対話、文章生成、要約、検索などの機能を組み込めます。ただし、生成AIは事実と異なる回答を出すことがあります。そのため、参照する資料を限定する、回答の根拠を表示する、重要な内容は人が確認するなど、利用目的に応じた対策が必要です。
Q.生成AIとオリジナルのAIモデルの違いは何ですか?
生成AI(ChatGPTなど)は、汎用的に文章生成や要約ができる既製のAIをAPIで利用する方法で、比較的短期間で導入できます。オリジナルのAIモデルは、自社のデータで学習させ、画像の分類など特定の判定に特化させる方法です。用途、必要な精度、使えるデータの有無によって、どちらが適しているかは変わります。
Q.AIの回答が間違うこと(ハルシネーション)への対策はありますか?
生成AIは、もっともらしい誤った回答を出すことがあります。対策として、AIが参照できる情報を信頼できる資料に限定する、回答の根拠を示す、重要な判断は人が最終確認する、といった設計を行います。誤った回答が出た場合の影響も踏まえて、どこまでAIに任せるかを決めます。
Q.社内資料をAIで検索できるようにできますか?
社内マニュアルや資料をAIが参照し、質問に対して該当箇所を示す仕組みを開発できる場合があります。これは一般的にRAGと呼ばれる方法で、参照する資料の範囲を限定し、根拠となる資料を示すことで、誤った情報が返るリスクを抑えます。
Q.問い合わせメールをAIで分類できますか?
問い合わせフォームやメールに届く内容を、営業・迷惑・本当の相談などにAIで分類し、対応の優先順位を付けられます。当社では、営業メールを自動判定してブロックする自社プロダクト「FormGuard」を提供しており、同様の仕組みを業務に合わせて開発できます。
Q.写真から判定するAI(画像認識)も作れますか?
カメラで撮影した画像から対象を判定・カウントするAI機能を開発できます。たとえば植物の種類を判定するアプリや、製造・在庫の確認などに活用できます。必要な精度や、判定を誤った場合の影響を確認したうえで設計します。
Q.AIを導入すれば業務を完全に自動化できますか?
業務によっては一部を自動化できますが、すべての判断をAIだけに任せることが適切とは限りません。誤った判断による影響が大きい業務では、AIが候補を作成し、人が最終確認する仕組みが適しています。AIに任せる部分と、人が確認する部分を分けて設計することが重要です。
Q.AIへ入力した情報は外部へ送信されますか?
外部のAIサービスを利用する機能では、入力内容がそのサービスへ送信され、処理される場合があります。扱う情報の内容に応じて、送信するデータを限定する、学習に利用されない設定・契約のサービスを選ぶなど、目的に合わせた対策を設計します。
Flutter、FlutterFlowについて
Q.Flutterとは何ですか?
Flutterは、主にiPhoneとAndroidのアプリを共通のコードで開発できる技術です。端末ごとに完全に別のアプリを開発する方法と比べて、開発後の修正や機能追加を共通化しやすい場合があります。micomiaでは、必要な機能や将来の運用方法を確認し、Flutterが適している場合に採用しています。
Q.FlutterFlowとは何ですか?
FlutterFlowは、画面を視覚的に編集しながらFlutterアプリを開発できるローコードツールです。micomiaでは、FlutterFlowを単に開発費用や開発期間を抑えるための手段としては案内していません。納品後に、お客様自身で画面の文言、表示内容、一部の設定などを確認・変更できる状態を実現したい場合に、選択肢としてご提案しています。
Q.FlutterFlowを使うと開発費用や期間を抑えられますか?
必ずしも費用や期間を抑えられるとは限りません。FlutterFlowでは、ツールの仕様に合わせた設計、制約への対応、独自処理の追加、生成されたコードの確認などが必要になります。開発内容によっては、通常のコード開発よりも工数が増える場合があります。そのため、開発費用の安さや開発速度だけを理由にFlutterFlowを提案していません。
Q.FlutterFlowはどのような企業に向いていますか?
納品後に自社で画面の文言や表示内容を変更したい企業や、社内担当者がアプリの構成を確認しながら運用したい企業に向いています。一方で、自社で編集や保守を行う予定がない場合や、複雑な独自機能が多い場合は、Flutterなどを使った通常のコード開発が適していることがあります。開発後に誰がどのように保守するかを確認したうえで、開発方法を選定します。
Q.FlutterFlowで作ったアプリは、後からコードで拡張できますか?
FlutterFlowはコードを出力できるため、ツールだけでは難しい独自機能を、コードで追加・拡張できます。将来的に複雑な機能が必要になった場合の拡張性も考慮して設計します。
Q.ノーコード開発とコード開発の違いは何ですか?
ノーコード・ローコード開発は、画面を視覚的に組み立てて短期間で形にしやすい一方、ツールの仕様による制約があり、複雑な独自機能には向かないことがあります。コード開発は自由度が高く複雑な要件に対応できますが、その分の工数がかかります。作りたい機能と、公開後に誰がどのように保守するかを確認したうえで、適した方法を選びます。
Q.FlutterとReact Nativeの違いは何ですか?
React Nativeも、iOSとAndroidを共通のコードで開発できる技術です。Flutterは独自の描画エンジンを使い、両OSで統一したUIを作りやすいのが特徴です。どちらが適しているかは、必要な機能、既存の資産、体制によって異なります。要件に応じて選定し、ネイティブ(Swift/Kotlin)も含めて比較してご提案します。
Q.既存のネイティブアプリをFlutterに移行できますか?
可能な場合があります。既存アプリの機能・規模を確認のうえ、段階的な移行計画をご提案します。全面的に書き換えるのではなく、特定の画面からFlutterに置き換えていくアプローチも取れます。
Q.開発言語・フレームワーク・開発ツールの違いを教えてください。
開発言語は、コンピュータに指示を出すための言葉で、言語によって得意なことが異なります。フレームワークは、特定のものを作るときに便利な部品をまとめたもので、たとえばスマートフォンアプリ向けにFlutterがあります。開発ツールは、開発を効率よく進めるための道具で、FlutterFlowなどが該当します。当社では、iOSとAndroidを一度のコードで開発できるDartという言語と、Flutterというフレームワークを中心に、案件に応じてFlutterFlowなどのツールを組み合わせます。
UI/UX設計について
Q.デザインや画面設計も依頼できますか?
アプリやWebシステムの画面構成、操作の流れ、見た目の設計までご相談いただけます。単に見た目を整えるだけではなく、利用者が次に何をすればよいか理解しやすく、入力や操作で迷いにくい画面を目指します。
Q.UI/UX設計では何を重視していますか?
利用者が次に何をすればよいか迷わず、入力や操作でつまずかない画面を重視します。装飾を増やすより、必要な要素に絞り、実際に画面を触ってテストしながら使いやすさを高めます。手が止まった場所や迷った場所を見つけて直すことを繰り返します。
Q.高齢者や幅広い年齢層が使うアプリで配慮することはありますか?
文字の大きさやボタンの間隔を、若い人だけでなく年配の方が使う場面も想定して決めます。色だけで意味を伝えず、文字やアイコンでも分かるようにし、操作に迷わない画面を心がけます。実際に触ってテストしながら、使いにくい箇所を直します。
Q.参考にしたいアプリやデザインを伝えてもよいですか?
はい。参考にしたいアプリ、サイト、イメージがあればお知らせください。目指す方向性を共有することで、認識のずれを防ぎ、設計をスムーズに進められます。
開発の進め方について
Q.まだ要件が決まっていなくても相談できますか?
実現したいことや解決したい課題が分かっていれば、必要な機能や画面が決まっていない段階でもご相談いただけます。打ち合わせを通じて、対象となる利用者、必要な機能、運用方法、予算、優先順位などを整理します。最初から詳細な仕様書を準備する必要はありません。
Q.開発会社へ相談する前に、準備しておくとよいものはありますか?
決まっていなくても相談できますが、次の点を整理しておくとスムーズです。「何を実現したいか・解決したい課題」「使う人は誰か」「いつまでに・どれくらいの予算で」「参考にしたいアプリやサービス」。詳しい仕様書は不要で、分かる範囲で問題ありません。
Q.開発はどのような流れで進みますか?
一般的には、ご相談・ヒアリング、要件と優先順位の整理、お見積もり、UI/UX設計、開発、テスト、公開、公開後の保守という流れで進みます。各段階で内容をご確認いただきながら進め、認識のずれが起きないようにします。
Q.打ち合わせはオンラインですか、対面ですか?どのツールを使いますか?
オンラインでの打ち合わせに対応しており、全国のお客様とやり取りできます。ZoomやGoogle Meet、LINEなど、お客様が使い慣れたツールに合わせられます。神戸・兵庫・関西のお客様とは、対面での打ち合わせも可能です。
Q.開発中の進捗はどのように確認できますか?
各段階で内容をご確認いただきながら進めます。設計や画面のたたき台、実際に動作するプロトタイプなどをお見せし、認識がずれないように進めます。
Q.開発途中で仕様を変更できますか?
変更内容によっては対応できます。ただし、すでに設計や実装が完了している部分を変更する場合は、追加の費用や期間が必要になることがあります。変更を行う前に、影響する機能、必要な作業、費用、スケジュールをご案内します。
Q.納品後にソースコードはもらえますか?
ご希望があれば、ソースコードをお渡しできます。その場合、著作権料として開発費の25%を別途頂戴することで、ソースコードの引き渡しが可能になります。お渡し後は、お客様自身で保守や改修を続けられる体制もご相談いただけます。ソースコードの引き渡しを希望されるかどうかは、発注前に取り決めます。
Q.アプリ開発がはじめてで、専門知識がなくても進められますか?
はじめての方でも進められるよう、専門用語はできるだけ避け、必要なときは補足しながらご説明します。開発言語やツールの知識がなくても、実現したいことや困りごとをお伺いし、必要な機能や進め方を一緒に整理します。分からない点は、その都度確認しながら進めます。
Q.仕様書は自分で用意する必要がありますか?仕様書だけの作成も依頼できますか?
当社で開発する場合は、詳しい仕様書をあらかじめご用意いただく必要はありません。お打ち合わせの中で必要な機能を整理し、開発の流れをまとめた資料をこちらでご用意します。他社へ開発を委託する目的などで、仕様書のみの作成をご希望の場合にも対応しています。
Q.平日の夜や土日でも相談できますか?
お仕事の都合で日中の対応が難しい場合も、平日の夜間や土日のご相談に対応できる場合があります。ご希望の時間帯をお知らせいただければ、可能な範囲で調整します。オンラインでのやり取りが中心のため、遠方の方でも時間を合わせやすくなっています。
公開後の保守、運用について
Q.開発後の保守も依頼できますか?
公開後の不具合調査、軽微な修正、OSやブラウザの更新確認、外部サービスの仕様変更への対応などをご相談いただけます。必要な対応範囲に応じて、月額での保守または必要なときだけ依頼する個別対応をご案内します。
Q.保守契約は必要ですか?
保守契約は必須ではありません。ただし、アプリやシステムを継続して利用する場合は、公開後に問題が発生したときの対応方法を決めておくことをおすすめします。OS、ブラウザ、外部API、クラウドサービスなどの更新によって、これまで動いていた機能に修正が必要になることがあります。
Q.保守費用の目安を教えてください。
保守の費用は、対応する範囲(監視、不具合対応、軽微な修正、機能追加など)によって異なります。毎月一定額の保守契約と、必要なときだけ依頼する個別対応の両方をご用意しています。必要な範囲をお伺いしたうえでご案内します。
Q.公開後に機能を追加できますか?
できます。実際に使われた状況を踏まえて、機能の追加や改善をご相談いただけます。公開後の追加開発を前提に、あとから拡張しやすい設計を心がけています。
Q.アプリが急に動かなくなったら、すぐ対応してもらえますか?
公開中のアプリやシステムが急に動かなくなった場合の緊急対応にも対応しています。状況を確認したうえで、最短当日にお見積もりし、早期の復旧を目指します。他社が開発したシステムでもご相談いただけます。
Q.サーバーやドメインの管理も任せられますか?
サーバーやクラウド、ドメインの設定・管理についてもご相談いただけます。誰が管理し、費用をどう負担するかを含めて、運用しやすい形をご提案します。
Q.サービスを続けられなくなった場合、他社へ引き継げますか?
ソースコードや利用しているサービスのアカウント、仕様に関する情報を整理してお渡しすることで、他社への引き継ぎがしやすくなります。引き継ぎを見据えた資料の準備もご相談いただけます。
Q.納品後の保証期間はありますか?保証と保守はどう違いますか?
納品の前後に無償の保証期間を設けており、その期間内に見つかった不具合は無償で対応します。保証は「納品した機能が仕様どおりに動くこと」を対象とします。一方、保守は公開後のOSやブラウザの更新への対応、外部サービスの仕様変更への追従、機能の追加や改善までを含みます。保証期間の後は、月額の保守契約と、必要なときだけ依頼する個別対応のどちらもご相談いただけます。
セキュリティについて
Q.セキュリティ対策はどのように行いますか?
ログイン認証、利用者ごとの権限設定、データベースへのアクセス制御、通信の保護、テストなどを組み合わせます。扱う情報、利用する人、サービスの用途によって必要な対策が異なるため、設計段階からセキュリティを組み込み、案件ごとに設計します。
Q.通信やデータはどのように保護しますか?
通信はすべて暗号化(TLS)し、保存するデータも暗号化して保護します。API鍵などの秘密情報は分離して管理し、利用者ごとの権限設定でアクセスを制御します。
Q.個人情報を扱うシステムを開発できますか?
会員情報や顧客情報など、個人情報を扱うシステムの開発に対応しています。ログイン認証、利用者ごとの権限設定、通信やデータの保護などを組み合わせ、設計段階からセキュリティを組み込みます。扱う情報の内容に応じて必要な対策を検討します。
Q.決済(クレジットカード)は安全に実装できますか?
Stripeなどの決済サービスを利用し、カード番号などの重要な情報を自社のサーバーで直接保持しない形で実装できます。これにより、扱う情報の範囲を限定し、リスクを抑えます。サブスク(定期課金)にも対応できます。
Q.開発したシステムのセキュリティはどのように確認しますか?
自動テスト、AIを用いた検証、人による確認を組み合わせて、公開前に動作とセキュリティを確認します。また、甲南大学との共同研究を通じて、設計・品質・セキュリティに関する知見を実務に取り入れています。
発注、相談について
Q.相談だけでも依頼できますか?
開発方法や予算が決まっていない段階でもご相談いただけます。実現したいこと、現在困っていること、対象となる利用者などを確認し、適した開発方法や次に整理すべき内容をご案内します。相談や見積もりの内容を確認したうえで、発注するかどうかをご判断いただけます。
Q.見積もりは無料ですか?
ご相談とお見積もりは無料です。内容を確認したうえで、概算の費用と進め方をご案内します。詳細な調査が必要な場合は、事前に費用をお伝えし、ご了承をいただいてから進めます。
Q.見積もりを依頼する際に何が必要ですか?
実現したいこと、解決したい課題、対象となる利用者、希望する時期や予算などをお伺いします。詳しい仕様書がなくても構いません。分かる範囲でお伝えいただければ、必要な情報を一緒に整理します。
Q.契約前にNDA(秘密保持契約)を結べますか?
秘密保持契約(NDA)の締結に対応しています。アイデアや社内の情報を安心してお話しいただけるよう、必要に応じて契約前に取り交わします。
Q.急ぎの開発や修正に対応できますか?
公開中のシステムやアプリの不具合、止まってしまった開発、急ぎのWebサイト修正などに対応しています。状況を確認したうえで、最短当日にお見積もりし、ご発注後は早期の着手を目指します。
Q.契約や請求はどのように行いますか?電子契約やオンラインでの締結はできますか?
開発内容とお見積もりにご了承いただいたうえで、業務委託契約などの形で契約を締結します。電子契約やオンラインでのやり取りにも対応しており、内容をご説明したうえで締結を進められます。契約や請求の進め方は、案件の規模や内容に応じてご案内します。
Q.支払いのタイミングや分割払いはできますか?着手金は必要ですか?
お支払いの条件は、案件の規模や内容に応じてご相談いただけます。着手時と納品時に分けるなど、分割でのお支払いに対応できる場合があります。はじめてのご依頼で不安な場合も、進め方とあわせてお支払いの条件を事前にご説明します。
Q.対応が難しい・お受けできない開発はありますか?
自社のチームで品質に責任を持てる範囲でお受けするため、内容によっては辞退させていただく場合があります。たとえば、特定の開発言語を指定される場合、当社が扱っていない技術が前提の場合、ゲームのような専門性の高い分野、他社のサービスを自動で操作するようなツールなどは、対応が難しいことがあります。お受けできない場合も、判断できる範囲で理由をお伝えします。
UI/UX・デザイン
Q.なぜUI/UXに力を入れるのですか?
使い方が分かりにくいアプリは、機能が優れていても使われず、問い合わせや途中離脱が増えます。利用者が迷わず操作でき、目的をすぐに達成できるかどうかが、継続して使われるかを左右します。そのため、見た目を整えるだけでなく、操作の流れや情報の並べ方まで含めて設計します。
Q.ワイヤーフレームやプロトタイプは作りますか?
開発に入る前に、画面の構成を示すワイヤーフレームや、実際に画面を操作できるプロトタイプを作成します。動く形で早い段階に確認することで、完成後の作り直しを減らし、認識のずれを防ぎます。プロトタイプは、社内での説明や利用者テストにも活用できます。
Q.既存アプリのUI改善だけでも依頼できますか?
新規開発だけでなく、公開中のアプリやシステムの画面改善のみのご依頼にも対応しています。操作しにくい箇所、離脱が多い画面、入力でつまずく箇所などを確認し、改善案を設計します。全面的に作り直さず、影響の大きい画面から段階的に改善する方法もご提案できます。
Q.UI/UXの良し悪しはどのように判断しますか?
見た目の好みではなく、利用者が迷わず目的を達成できるかで判断します。実際に画面を触ってもらい、手が止まった場所、操作を間違えた場所、時間がかかった場所を確認して直します。問い合わせの内容や、途中で離脱される画面も、改善すべき箇所を見つける手がかりになります。
Q.自社のロゴやブランドの雰囲気に合わせられますか?
既存のロゴ、配色、コーポレートサイトの雰囲気に合わせて画面を設計できます。ブランドの決まりがまだ無い場合は、対象となる利用者やサービスの目的をもとに、方向性を一緒に整理します。
システム救急室(不具合・緊急対応)
Q.今アプリが動かないのですが、どこに相談すればよいですか?
公開中のアプリやシステムが急に動かなくなった場合の緊急対応を「システム救急室」として受け付けています。エラーで起動しない、決済ができない、データが表示されないなどの症状について、状況を確認したうえで復旧を目指します。まずは発生している症状と、いつから起きているかをお知らせください。
Q.他社で作ったアプリでも見てもらえますか?
他社が開発したアプリやシステムでもご相談いただけます。ソースコード、サーバーやクラウドのアカウント、仕様に関する情報など、確認できる範囲を教えていただければ、そこから調査を始めます。開発した会社と連絡が取れない場合でも、現状の調査からご相談いただけます。
Q.原因が分からなくても相談できますか?
原因が特定できていない状態でも構いません。「エラーメッセージが出る」「特定の操作で落ちる」「昨日まで動いていた」など、分かる範囲の症状をお伝えください。まず原因を調査し、復旧に必要な作業、費用、期間をご案内してから対応を進めます。
Q.対応の流れとスピードを教えてください。
症状をお伺いして状況を確認したうえで、最短当日にお見積もりします。原因の調査、復旧作業、再発防止の順で進め、緊急度の高いものから対応します。まず動く状態に戻すことを優先し、恒久的な対策はその後に相談する、という進め方も可能です。
Q.復旧後に同じ問題が起きないようにできますか?
復旧だけでなく、原因を確認したうえで再発を防ぐ対策までご相談いただけます。エラーを検知する仕組みの導入、更新時の確認手順の整備、保守契約による継続的な監視など、必要に応じてご提案します。
App Store・Google Play(審査・公開)
Q.アプリの審査に落ちてしまいました。対応してもらえますか?
App StoreやGoogle Playの審査で差し戻された場合の対応に対応しています。審査で示された指摘内容を確認し、原因となっている箇所を修正して再申請します。指摘の意味が分かりにくい場合も、内容を読み解いたうえで必要な対応をご案内します。他社が開発したアプリでもご相談いただけます。
Q.アプリがストアから削除されてしまいました。復旧できますか?
ガイドライン違反やアカウントの問題でストアから削除された場合、まず削除の理由を確認します。指摘された箇所を修正し、必要に応じてストアへ説明を行ったうえで再公開を目指します。ただし、違反の内容やアカウントの状態によっては、復旧に時間がかかる場合や、対応が難しい場合があります。
Q.アップデートを公開しようとしたら通らなくなりました。
これまで公開できていたアプリが、審査基準の変更や新しいOSへの対応不足で通らなくなることがあります。指摘内容を確認し、必要な修正を行って再申請します。原因が特定できていない場合も、現状の調査からご相談いただけます。
Q.プライバシーポリシーやガイドライン違反を指摘されました。
個人情報の扱いに関する記載不足や、ガイドラインに沿っていない機能・表現が原因で差し戻されることがあります。指摘箇所を確認し、プライバシーポリシーの整備や、機能・表示の修正で対応します。どの記載や機能が原因になっているかを整理してご説明します。
Q.開発者アカウントや証明書が失効してしまいました。
証明書やプロビジョニングの期限切れ、開発者アカウントの更新漏れなどで、アプリの公開や更新ができなくなることがあります。状況を確認し、再発行や再設定の手順をご案内します。アカウントの契約や本人確認など、お客様自身での対応が必要な手続きについても、進め方を含めてご説明します。
Q.申請に必要な素材や情報の準備も手伝ってもらえますか?
ストアに掲載する説明文、スクリーンショット、アイコン、プライバシーポリシー、審査で必要となる情報などの準備を支援します。初めての公開でも、何をどの順で用意すればよいかをご案内しながら進めます。
ここに掲載していないご質問も、お気軽にお問い合わせください。開発方法や予算が決まっていない段階でのご相談も受け付けています。