集中したい時に開く音楽アプリの開発費用を公開!

音楽アプリ お見積もり

お見積もり公開シリーズです!このコーナーでは公開されているアプリをmicomiaの見積もり基準で見積もりを行い公開していきます。見積もり対象はこのアプリですと具体的に言及はしませんがご希望のアプリの費用感を知るのに役に立てば幸いです。表示料金は2024年2月時点での価格です。2024年3月よりAndroidではアプリを配信するまでに20台のAndroid端末でテストを行う必要があるためAndroidの配信代行費用を13,000円(税抜)から29,000円(税抜)に変更させていただきます。ご理解の程宜しくお願い致します。

想定ユーザ

勉強する時や作業に没頭したい時に開く音楽アプリです。学生や起業している方、フリーランスなどの集中して何かの作業をする方が切り替えるターニングポイントになるようなアプリを想定しています。

お見積もり

お見積もり金額は255,000円(税抜)でした。内訳は以下の通りです。

1.会員登録(22,000円) ・・・メールアドレスとパスワードでアカウントを作成/ログインするものを想定してお見積もり致しました。

2.課金機能(45,000円)・・・月額課金でユーザが利用できる機能です。

3.アプリストアへの配信代行(26,000円)・・・Google Play(Android端末向け)やApp Store(iPhoneなど向け)にアプリを掲載するための手続きを代行するのに係る費用です。

4.アプリとして必要なその他機能(24,000円)・・・利用規約の表示や特定商取引法に基づく表記の表示、ログアウト、アカウント削除、問い合わせ、ユーザ情報照会・変更機能を実装します。

5.アプリの諸手続き(22,000円)・・・アプリのデータを保管するデータベースの作成や設定を行います。

6.音楽の登録などを含めた管理画面(56,000円)・・・ユーザーの退会処理や音楽登録、その音楽の説明を入力する画面です。

7.再生プレイヤー(10,000円)・・・シンプルな再生プレイヤーを想定しています。

8.音楽検索機能(10,000円)・・・タイトルなどを対象とした検索機能です。

9.トップ画面(40,000円)・・・音楽を探す画面です。新着音楽やジャンル別音楽などを載せています。

このような価格で開発できる理由

理由1:開発ツールを利用している

アプリ開発を効率化させるツールを用いて通常よりも開発速度を上げながら開発しています。

理由2:書類の作成がオプションになっている

画面設計書、サイトマップ、スタイルガイド、コーディングルール、機能一覧書、API仕様書、テーブル定義書、ER図、フローチャートなどの作成は書類作成費用50,000円(税抜)がかかります。これらは他の開発会社に開発を委託する際に必要になる書類となります。一人のエンジニアが一つのアプリを担当しているため簡易的な書類の作成で済んでいるところが開発費用を抑えることができている理由です。

理由3:オンラインで完結している

初回の打ち合わせから開発が完了しアプリストアに掲載するまですべてオンラインで完結します。初回の打ち合わせはビデオ会議もしくはメールやチャットなどで必須事項を共有していただくだけとなります。当サービスが用意している開発手順書に沿って開発を進めていきますのでオンラインでも進捗がわかりやすいのが特徴です。

この記事の著者

micomiaのアプリ開発などを担当している畑井駿佑です。FlutterFlowやAdaloを用いた短納期でお手頃価格なアプリ開発を強みにしており、月3〜4個ほどアプリを開発しています。ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスでも活動しております。YouTubeチャンネルにてアプリ開発の方法などを発信するなど教育の分野でも活動しています。

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