【いくらかかる?】大学向けQ&Aアプリの開発費用を公開!

 2024年6月2日  最終更新日時 :2024年6月2日

お見積もり公開シリーズです!このコーナーでは公開されているアプリをmicomiaの見積もり基準で見積もりを行い公開していきます。見積もり対象はこのアプリですと具体的に言及はしませんがご希望のアプリの費用感を知るのに役に立てば幸いです。表示料金は2024年3月時点での価格です。2024年3月よりAndroidではアプリを配信するまでに20台のAndroid端末でテストを行う必要があるためAndroidの配信代行費用を13,000円(税抜)から29,000円(税抜)に変更させていただきます。ご理解の程宜しくお願い致します。


想定ユーザ

大学に通う方


お見積もり

お見積もり金額は222,000円(税抜)でした。

1.会員登録(22,000円) ・・・メールアドレスとパスワードでアカウントを作成/ログインするものを想定してお見積もり致しました。

2.アプリストアへの配信代行(42,000円)・・・Google Play(Android端末向け)やApp Store(iPhoneなど向け)にアプリを掲載するための手続きを代行するのに係る費用です。

3.アプリとして必要なその他機能(24,000円)・・・利用規約の表示や特定商取引法に基づく表記の表示、ログアウト、アカウント削除、問い合わせ、ユーザ情報照会・変更機能を実装します。

4.アプリの諸手続き(22,000円)・・・アプリのデータを保管するデータベースの作成や設定を行います。

5.Q&A一覧(72,000円)・・・検索やカテゴリによる抽出も可能。csvで質問を読み込めます。

6.問い合わせ(40,000円)・・・ 寄せられた問い合わせはメールに自動転送されます。

このような価格で開発できる理由

理由1:開発ツールを利用している

アプリ開発を効率化させるツールを用いて通常よりも開発速度を上げながら開発しています。このツールではほとんどコードを書く必要がないため開発速度を上げることが可能です。

理由2:小さなアプリの開発経験が豊富

いきなり大きなアプリを作るのではなく、ユーザー様の反応を見ながら機能を追加し、大きくしていくことをおすすめしております。そのような形で進めていくアプリ開発の知見が豊富にあることからご予算に合わせて優先順位の低い機能を省き、ご提案しております。また、小さなアプリの開発に必要なパーツをたくさんご用意させていただいていることから開発を効率化し、費用を抑えています。

理由3:オンラインで完結している

初回の打ち合わせから開発が完了しアプリストアに掲載するまですべてオンラインで完結します。初回の打ち合わせはビデオ会議もしくはメールやチャットなどで必須事項を共有していただくだけとなります。当サービスが用意している開発手順書に沿って開発を進めていきますのでオンラインでも進捗がわかりやすいのが特徴です。

この記事の著者

micomiaのアプリ開発などを担当している畑井駿佑です。FlutterFlowやAdaloを用いたお手頃価格なアプリ開発を強みにしています。月5〜10ほどのアプリを開発しています。ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスでも活動しておりますので、公式ホームページのお問い合わせ以外からでもお気軽にご相談ください。YouTubeチャンネルにてアプリ開発の方法や開発において知っておくべきことなどを発信していますので、ぜひご覧ください。

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